RECOMMENDED
1.動画「Wake Me Up - Avicii (violin/cello/bass cover) - Simply Three」
Simply Threeは、有名アーティストの楽曲を現代風にアレンジカバーして演奏する3人の弦楽器トリオです。
メンバーは、Glen McDaniel(ヴァイオリン)・Zack Clark(チェロ)・Nichokas Villalobos(コントラバス)の3人。
Aviciiの「Wake Me Up」を演奏したこの動画は、2014年に投稿されて以降、2021年現在で6500万回再生を誇っている人気動画です。
「どこで弾いているの!?」っていうような、とっても美しい大自然で演奏する姿はとっても素敵です!
2.小説「コントラバス」パトリック・ズュースキント
コントラバス奏者が主人公のドイツの現代文学小説です。
このサイトではコントラバスの魅力をたっぷり語ってきましたが、なんたってコントラバスは縁の下の力持ち的存在。
バイオリンとかトランペットのようなメロディ楽器に比べたら目立つ場面は少ないです。
コントラバス奏者なら一度は感じたことのある感情やあるあるがリアルに描かれているので、共感しながら楽しんで読める小説です。
こちらのサイトではパトリック・ズュースキントの他の作品についても紹介しているので、参考に読んでみてください。
●ジュースキントの日常世界|奇妙な世界の片隅で
ドイツの小説って、読んだことがなくて新鮮な感じですが、彼の小説は読みやすくてついつい一気読みしてしまいます。
3.絵本:「セロ弾きのゴーシュ」宮沢賢治
宮沢賢治の有名な童話「セロ弾きのゴーシュ」。一度は読んだことがあるのではないでしょうか。
この物語の主役はコントラバスではなくチェロ奏者ですが、演奏者としての苦悩や、
音楽にのめり込んで時間も忘れて練習に夢中になる瞬間には共感します。ゆかいな動物たちとの関わりを通して成長するゴーシュが、
ユーモアかつ繊細に描かれています!私の娘の国語の教科書にも載っていたそうで、今でも日本中で愛される名作なんだなぁと感じました。
4.グッズ:純金メッキ栞 コントラバス
これ、めっちゃかわいくないですか?
コントラバスモチーフのグッズって、なかなか売っていないのでこれを見つけた時は感動しました!読書の際は必ず使用しています。
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